鉄たまの外道なお話部屋   

花咲線 再び彼の地へ-2

知床で撮影後は野付半島へ寄り、その後は阿寒国際ツルセンターへ車を走らせましたが、到着して入口の張り紙みて唖然・・・。
昨年も鳥インフルエンザの影響で中止されていた生餌やりが今年も・・・。
どうするかなぁ・・・。と考えた末、ケチのついた今日はタンチョウの撮影は中止。
釧路臨港か花咲線か・・・と悩んで花咲線へ行く事に。

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前日に通った時に今年は雪が少なくて、俯瞰場所には全く雪がありませんでした。
昨年、一昨年と積雪があったので、ちょっと角度を変えた場所で撮りましたが、今年は登れるのではないかと。
ところが下から見たよりも登ってみると、これ以上ない恐怖の場所でした。
一歩間違えば滑落で、その先に待つものは・・・。
いきおいで登ってしまいましたが、帰りはどうやって降りようかと・・・。
結局、後ろ向きで四つん這いになりながらかろうじて生還しましたが、もう二度と行く事はないかと。
現役蒸機時代にここを何回も登った人々はどんな思いだったのだろう。撮ったあとはガッツボーズだったんでしょうね。

ここで列車を待つ間、一羽のオオワシが悠々と飛んでいきました。
長いレンズ持たないで登ったのをチョッピリ後悔したものの、機材持って登っていたらどうなっていた事やら。



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  1. 2018/03/24(土) 21:33:00|
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花咲線 再び彼の地へ-1

渡道初日は空港到着後に釧網線の蒸機撮影へ。
くるくるぱーが付いているし、「あかんべぇ」のベロみたいな形のHMは付いているわでやっぱり好きになれず・・・。
返しは逆機だし人も多いし、なにより天候が曇り予報・・・。
で、根室地方の予報を見るとバリ晴れ!
となれば、彼の地へ行くしかないと車を走らせました。
滞在期間中のいずれかの日に根室市内へ行かねばならない用事もあったので、初日に済ませてしまおうという事もあり。

DSC_6488_00001.jpg

別当賀-落石
屈指の名撮影場所ではありますが、とにかく強風で草木もまともに生えない場所です・・・。
前回も寒くて耐え切れずに何とか撮影したんで、もう二度とは行きたくないとは思っていたのですが。
途中で同業者が1名。やはり釧網線の蒸機がつまらないのでこちらに転戦したとか。
とはいえ、お互い露出部は目だけでしかも強風なんで会話も中々ままならずでした。

で、やってきた列車はなんとタラコのキハ40!!
ぬおおぉーっ!って驚いていたらば隣の方が「昨夜、釧路駅に張り付いて最終列車を確認したらタラコだったので・・・」との事。
来るまで自信がなかったので話さなかったそうで・・・。てか、話す気もおきないくらい寒い・・・。

という事で、この列車撮ったら帰るつもりが根室折り返しのヤツも撮るしかなくなり、さらに1時間以上この地に留まる事になりました・・・。

DSC_6521_00001.jpg

返しはもうちょっと線路へ近づいて撮影。このアングルは初めての撮影です。
日没ゲームセット寸前でしたが中々の光線でした。
キハ54みたいにテカるか心配でしたが、そこそこ反射してくれました。

DSC_6524_00001.jpg

進路の先にはエゾシカ軍団が・・・。
夕暮れ時のコイツらはヘッドライトに反応して中々どいてくれません。
どうなる事やらと思って見ていましたが、やはりヤツらの前でしばし抑止・・・。

撮影後は根室市内へ。
今回の4大目的(他はオジロワシ・オオワシ・タンチョウ)の一つである、とある場所でとあるモノを購入。

DSC_8513.jpg

彗星のごとく現れて「新根室プロレス」の看板レスラーとなった「アンドレザ・ジャイアントパンダ」選手のTシャツ購入です!
3mの巨体なのにすばやくてとにかく凶暴で強い!!
you tube で彼の名前で検索すれば実際の試合が観れます。
根室での限定レスラーですが、昨年末には上野へ進出!大日本プロレスのリングで大暴れ!
プロレス大賞の授賞式にも登場し、他のレスラーたちの度肝を抜いていました(笑)
自分が訪問した数日後には彼女のティンティンとの間に第一子も誕生。名づけ親募集中の様です。

新根室プロレスのモットーは「無理しない」「怪我しない」「明日も仕事」
ウチの会社のラグビー部に所属していた時と同じだ!(笑)
それでも自分は両膝の内側靭帯断裂&損傷の大ケガしてしまいましたけど・・・。

早く夏になってこのTシャツを着てどこかに出かけたいです。

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  1. 2018/03/16(金) 20:59:44|
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湿原を走る

天気の悪い日は「鉄」、よい日は「タンチョウ」と決めていったので、天気の悪い初日は花咲線へ。
厚岸-糸魚沢ならば釧路からさほどの距離でもないので、吹雪かれてもなんとか帰れるかな?と。

20170218220858f5b.jpg

今にもドッサリと降りだしそうな鉛色の重い空の下、ゆっくりとやってきました。

201702182208599b0.jpg

逆向きは昨年と同じ場所で。少し角度を変えてみました。
昨年はルパンのラッピング車だったんですが、今年はセーフ!

どちらの場所も昨年より登りづらく、乳酸出まくりでしたが、なんとか撮影。
終了と同時にまともに前も見えないくらい降り始めたんで、早々に立ち去りました。

花咲線も支援を求めたJRに対し、道庁の塩対応でどうやら廃止の方向で進んでしまいそうですが、
日本地図の骨格になる様な路線は赤字に関係なく何とか維持できないものかと・・・。
でも、国道沿いには高速の釧路-厚岸間を一日も早く開通させる様に陳情したみたいな看板もあり、
地域の人々は鉄道よりも車を選んでいる様で・・・。


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  1. 2017/02/18(土) 22:19:34|
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道東の赤熊

夜明けのタンチョウを撮影した後は、斜光線となる昼過ぎまでヒマなので、一度鶴居村を離れて海岸沿いに。
家で留守番しているカミさんのご機嫌取りに毛ガニとタラバを購入に出かけたついでに、ちょっとだけ鉄も。
天気もよく、無風でもあったので、また去年と同じ丘に登りました。

201702121023061cf.jpg

ほぼ逆光で、列車が真っ黒になってしまったのは致し方ないですが、台風被害で長期不通だったこの区間に赤熊が戻ってきたのでお祝いも兼ねて。
タンチョウ撮影の合間に貨物のスジがあるっても何かの縁だし。

昨年はもうちょっと釧路よりで撮影してますので、残念ながら最東端の赤熊撮影ではありません。
貨物列車という形では過去に花咲線の厚岸-糸魚沢でDD51の貨物を撮影しているので、そちらが最東端かな?
次は釧網本線の塘路-茅沼でも貨物を撮影しているし。

来年のタンチョウ撮影の合間にはこの赤熊をどこで撮るかな?
望遠クネクネ区間は昼間なんで、ガスがかかって無理だし・・・。

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  1. 2017/02/12(日) 10:30:05|
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宗谷本線 存続か?廃止か?

第三者委員会JR北海道再生推進会議は、利用者の少ない路線の廃止を含めた見直しを促しており、JR北海道も同意という記事が出ました。
これによると輸送人員が500人未満の路線は廃止の方向で協議が進められてしまいそうです。

その中には宗谷本線の名寄-稚内や花咲線も含まれており、ここの線路が剝がされてしまうと、地図上でも鉄道が輸送の骨格とは言えなくなり、数字でキッカリ500人未満は知らん・・・ってのもどうか?が争点にはなるのでしょうけど・・・。

2016102222332884c.jpg

ただ、現在建設中の国道40号線 音威子府バイパスが数年のうちに開通の見込みがたってきましたから、唯一の難所である音威子府-天塩中川間がトンネルで一気に抜ける様になります。
かたや宗谷本線は天塩川沿いをクネクネと走り続ける訳で、スピード勝負にすらなりません。
ローカルは1両で空気を運んでいるし、特急も都市間連絡の高速バスで代替がきくほどの乗車人員ではないかと・・・。

ここ数年、ラッセル撮影でお世話になってきた宗谷本線ですが、ラッセル引退どころか路線の存続が危うくなってしまいました。
時代と言えば時代なんですが・・・。




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  1. 2016/10/22(土) 22:46:19|
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運休続く根室本線

8月に3度の台風被害に見舞われた北海道。
幹線である根室本線もまだまだ復旧までに時間がかかりそうです。

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赤字に苦しむJR北海道には大打撃だったのはもちろんですが、他の路線の存続にも影響がありそうな気配です。

20161010201314227.jpg

冬期の車両や設備の維持管理が他の各社と比較してもかなり大変でその上赤字ですから仕方なくはあるのですが。

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今回の災害は今後の路線維持放棄の好都合な理由になってしまった気もします。
ともかくそれなりに稼ぎの見込める根室本線は一日も早く復旧してもらいたいものです。


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  1. 2016/10/10(月) 20:20:10|
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憧れの場所

今回、道東を選んだ理由はタンチョウの撮影以外に、花咲線の名撮影地である落石へ行くこと。
この撮影地、30年も前から一度は行ってみたい場所でした。
しかも行くなら真冬と決めており、当時はこんな辺境のローカル線でも列車を利用して徒歩鉄だったので、撮りたいと思いつつも「吹雪かれたりでもしたら・・・」と自信がありませんでした・・・。
その後、家庭持ちとなり経済的な事情もあり、もう行く事はないかな?と諦めていた場所でもありました。

160124別当賀-落石b

3月改正で本数が激減するので、ダイヤによっては真冬の日没時の写真が撮れなくなる可能性もある事。
路線の存続もいつまであるやら不安な状態になってきたので、今回思い切って行く事に。
天候が悪い様ならば3日間とも行く予定でしたが、幸い初日に夕陽に輝く列車が撮れたんで、タンチョウの撮影に専念する事ができました。
地平線の彼方まで人家が見当たらないという風景は、日本の鉄道では中々お目にかかれないと思います。
吹き付ける風は冷たく、列車待ちは辛いものでしたが、行ってよかったです。

とりあえず現時点で自分が撮りたいと思う撮影地がこれで無くなりました。
日に日に鉄に対する気持ちが薄れつつあります・・・。


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  1. 2016/03/06(日) 20:14:33|
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湿原の中を

3月改正でJR北海道はキハ40系の老朽化を原因に「車両のやりくりがつかない」として、ローカル線の大減便を行うと発表しました。
花咲線もただでさえ本数が少ないのに、さらに4割減とか・・・。
まともに撮れなくなりそうなので、今のうちに・・・というのが出撃理由です。

201602282224499b2.jpg

湿原の中を突っ走るこの区間。実に30数年ぶりの再訪です。
もっとも当時は駅から延々と徒歩鉄・・・。このお立ち台へたどり着くのは無理でした。

かきめし

途中で購入した、当時と変わらない(はず・・・)厚岸駅の駅弁「かきめし」。
甘いごはんが何とも言えませんでした!絶品ですね。
でも、厚岸の駅前は当時と比較するとずいぶんと廃れてしまっていたなぁ・・・。

201602282224508f7.jpg

2本目にやってきたのは「ルパン三世号」。
只見線のラッピング車もそうですが、何も本数少ない路線で・・・と思いましたが、浜中が作者モンキーパンチの故郷らしいですね。
まあいたしかたない(笑)

やはり想像した通り、両列車とも閑古鳥・・・。
東端には根室という大きな街がありますが、残念ながらバス輸送でも十分な感じもしました。



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  1. 2016/02/28(日) 22:34:01|
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ヨレヨレ線路

先日の新聞でJR北海道の各路線は札幌圏ですら赤字とか・・・。
過疎化とモータリゼーションに歯止めがかからないのが第一の原因でしょうが、冬季の保線の費用もバカにならないのでしょうね。

20160221200406152.jpg

これほどまでにヨレヨレの線路って久々に見た気がします。
地方ローカル私鉄より酷いというか、インドネシアで見たナローの線路並みというか・・・。
寒暖の差でこんなになってしまうのでしょうか?

沿線道路は整備が進み、ガンガンと車が飛ばして走っているのを見ると、もはや鉄道の存在意義は無い様にも思えます。


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  1. 2016/02/21(日) 20:10:11|
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久々の釧網本線

釧路湿原の朝は実に幻想的な景色でした。

201602131851164f9.jpg

それもそのはず、朝日が上がってもごらんの気温・・・。
こんなに条件いいなら鶴居村へ行って川霧立ち込める 寝ぐらにいるタンチョウを撮りに行くべきだったか?と思うも後の祭り。

20160213185117191.jpg

先日、こんな気温の中「安心して下さい」なんてやらかした地元出身のお笑い芸人もいた様ですが・・・(笑)
とにかく寒かった。

さて、30数年ぶりに訪れた釧網本線。
懐かしの場所へ行こうと車を停めて向かったものの、さっぱり思い出せない・・・・。
開けた場所へ上がってみると線路は見えず・・・。別の場所かと思い、さまよって歩いたら車停めた先の道路へ逆戻り・・・。
その時、気がついたのですが、スマホのマップ見ながら歩けばいいじゃん!と(笑) 時代は変わりました。
それでも場所が見つからない・・・。誰も足跡をつけていない雪原を歩き回る事一時間、列車の時刻も迫ってきたのであきらめました・・・。
てな感じでテキトーに見つけて撮った写真です。

20160213185906635.jpg

行きたかった場所はおそらく樹木が伸びきってしまったんでしょうね。
この場所も数年後には撮影できなくなりそうでした。

しかし歩きまわりすぎて疲れた・・・。一日バリ晴れの予報だから無理しましたが、吹雪かれたらアウトでした。




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  1. 2016/02/13(土) 19:03:24|
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