鉄たまの外道なお話部屋   

「アンパンマン・トロッコ」北総を走る

東北や茨城の被災地を走り続けた「アンパンマン・トロッコ」ですが、ラストは成田線でした。
初日の土曜日は仕事なんで行くなら最終日の日曜しかない。しかも予報は良くても曇り・・・。
当日の朝、起きてみると小雨まじりのどんよりとした空模様で、断念する事にしました。

ですが、昼飯を買いにコンビニ行こうと思ったら曇ってはいるものの明るくなってきてる。
どうしようか悩みましたが、1時間で行ける神崎近辺にでも顔を出して、天気が悪くてもせっかくの列車なんで最悪は記録写真だけでも・・と思い、あわててカメラ持って出かけました。
現地に到着する頃にはなんと雲ひとつないバリ晴れ!!こうなるとそこそこ写欲も沸いてくるというものです(笑)

20120727173807491.jpg

やってきたのはいつものお気に入りの俯瞰場所。ただし、ちょっと不安だったのが、いつもの貨物撮影ではなくネタ列車であり、追っかけの存在でした。
やはり踏切が鳴りだした頃に後ろのあぜ道を猛スピードで一台やってきて、こちらから構えていた皆様のベストアングルに駐車・・・・。
朝からこの場所をキープしていた方の中には線路際の草刈までやった人もおり、一同ガッカリ・・・。

反対側はブッシュが高いままなのとポールがあるし、後ろは障害物だらけでとても撮れる場所ではないのですが。
実際、かなり悩んでいたみたいで、一人なのにあわてて脚立まで出してきて構える始末。
さらにさらに車が銀色なんでこちらに向けてレフ板のごとくギラギラ・・・・。

201207271747090a9.jpg

たった一台、一人の為にこちらは皆様それぞれにアングル変更。自分はその前後で2発やる事に。
もっと風景写真っぽく撮りたかったのですが残念です・・・。
まあネタ列車の俯瞰に追っかけ車の直前乱入は付き物なんで仕方ないとあきらめました。

ともあれ今回のJR東日本・四国・貨物の3社はナイス!でした。被災地の子供達に喜んでもらえた事でしょう。
でも、成田線走らすならどうせなら鹿島線も走ってもらいたかったです。

コレをエントリーしながら「アンパンマン」の唄の歌詞を探してみましたが、子供向けの歌ではあるものの、歌詞は実にすばらしいんですね。胸が熱くなりました。

今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

「アンパンマン・トロッコ」号運行にかかわった全ての方々、本当にご苦労様でした。







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  1. 2012/07/27(金) 17:58:33|
  2. 千葉県の鉄道
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谷を渡る

何度も通ってやっとバリ晴れの写真が撮れたのでUP。
谷間なんで晴れても全体に陽が届くのって中々難しい場所の様です。三橋あたりまで順調に光線がよくても、四橋付近にくると影が・・・ってのが多いですね。
というか最近では蒸機運行の時は前日には置き三脚で一杯で駐車スペースも当日では無いくらいの人気場所になり、近寄る事すらできませんでしたが、ネタ鉄中心の列車なんでひょっとしたらとギャンブル。見事に誰もいませんでした(笑)

201207221715484ed.jpg

現役蒸機時代からのお立ち台でしたが、樹木が伸びてきており、こちらも終焉を迎えそうです。
昨年7月にこの状況ですから、今年はもう無理かも・・・。

心残りは蒸機運行でバリ晴れを一回も撮ってない事です。

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  1. 2012/07/22(日) 17:20:40|
  2. 只見線
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只見川に沿って

只見川入れて俯瞰が撮りたいと思い、この場所を選びました。
蒸機運行の時などは前日に行っても確保できない場所になりましたが、この時は誰もおらず・・・(笑)

201207192111525e6.jpg

40周年号が走行した時はまだこんなに大らかな只見川だったのですが・・・。
人間は自然の力の前では無力ですね。


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  1. 2012/07/19(木) 21:21:13|
  2. 只見線
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あれから一年

去年の今頃は「只見線40周年号」が震災や原発事故でズタズタになってしまった福島の復興の祈りも込めて走りました。
観光客も激減してしまった会津地方にとって久々の大ニュースだったのではないかと。
実際、会津坂下駅では「一日駅長」まで登場して、イベントを盛り上げてました。

20120715195804554.jpg

もうじきあれから一年が経とうとしていますが、まさか翌週にあんな悪夢の出来事があるとは・・・・。
まだまだ不通区間の見通しも立たず、再出発にはほど遠いですが、できれば復活してもらいたいです。
沿線の足というより、五能線の様に観光鉄道としての再生でもしないと中々大変ではあるかとは思いますが。


栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう
はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう
TRAIN-TRAIN 走って行け
TRAIN-TRAIN どこまでも

がんばろう 只見線!

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  1. 2012/07/15(日) 20:04:07|
  2. 只見線
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久々の内陸線

山を下りて角館まで戻ったところで昼食。
武家屋敷をさくっと見物した後にスジを見ると内陸線の列車がやってくるので撮影する事に。
08年の2月以来です。旧角館線の区間で撮影するのは初めてだし。

201207142033596ad.jpg

会津鉄道と同様に、こちらの路線も何色が来るのかっていう楽しみがありますね。
ただし、急行「もりよし」で使用されていた特別車両が定期運用からはずれてしまったのが残念です。
今のところ他客期の臨時で弘前へ出張したりと活躍しているみたいですが、いずれは使われなくなってしまいそうでちょっと心配です。

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  1. 2012/07/14(土) 20:37:52|
  2. 北東北地方
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峠を越える新幹線

鶯宿温泉で想い出に浸った後は、大型連休の板谷での「つばさ」に続き、今度は峠越えの「こまち」を撮る事に。
雫石から秋田方面へ戻るので、超お立ち台に寄ってみました。

201207102135472ce.jpg

崖っぷちで待つ間、時おり横殴りの雨と強風。コワイんで座って撮影する事にしました。

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この「こまち」用のE3もE6が登場しましたから数年のうちには消えてしまうのでしょうか?
先輩のE1も定期運用離脱が決まったみたいですね。
でもE6って見た感じ「こまち」というよりも「なまはげ」・・・(笑)



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  1. 2012/07/10(火) 21:41:07|
  2. 北東北地方
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試練の地、再訪―3

雫石から鶯宿温泉まではショートカット道路ができていましたが、当時のバスルートで辿る事に。
バスルートでも立派に高規格化されており、当時が思い出せない区間もありました。本当に別ルートの道が必要だったのかな?

20120708211807b8c.jpg

10分ほどで想い出の地「鶯宿温泉グラウンド」へ到着。
同行者は駐車するやいなや飛び出して行きました(笑)
右後ろに見える立派なホテル群は当時はありませんでしたね。
このグラウンド真ん中に監視用の櫓が組まれ、監督がそこから指示を出してました。
練習で一番キツかったのがボールをパスしながら100m全力ダッシュするランニングパス。
コイツを延々と10往復くらいする訳です。
折り返しの間にヒザに手を当てていると「立って息しろ!」って怒られるし・・・。
当時は「水飲むとバテる」って教えの時代でしたから、ノドの奥までカラカラで泥まみれになるし・・・。

201207082124240e7.jpg

グラウンドから宿泊地の温泉街までは約2kmくらい。
往復時はスパイクやらボールやら持ってここを走る訳です。コレは練習のメニューではなく単なる移動手段でしたね(笑)
一年生はこの直線の電柱の数を数えさせられて「あと○○本です!」、電柱間のセンターラインの本数数えて「あと○○本です!」って報告しながら走る訳です(笑)
体力のある上級生と違い、ついて行くのがやっとだったんでホント地獄でした(泣)
フツーに走るのではなく、最後尾が全員追い抜いてを繰り返し、最前列になった時に一番息が上がって死んでる時に数をかぞえる訳です。最後尾が近づいてくると泣きたくなりました・・・。

それと朝4時出発でここの道路をずっとランニングさせられました。
監督の自転車が先導し、気分で折り返してました。だから自転車が反転するとホッとしたもんです(笑)
だいたいは5kmくらい走ると折り返してくれたのですが、荷物チェックであってはいけないモノが見つかったヤツがいた時は監督大激怒!
そうなると団体競技ですから連帯責任。全員に地獄のシゴキが待っている訳です・・・。
翌日はどこまで行っても自転車が反転しない・・・「このまま雫石駅か?」なんてみんなでボヤきながら走りました。

この地獄道も両側にかなりの数の新しいホテルができていました。たまげました。

鶯宿温泉街

宿泊地となっていた「鶯宿温泉」、山の中のひなびた温泉でした。
温泉街まで来ると当時とあまり変わっていなかった感じです。

当時の練習メニューですが
4:00 起床→ランニング10km
6:00 朝食
7:00~11:00 AM練習
12:00 宿に戻って入浴・昼食・休憩
15:00~18:00 PM練習
19:00 夕食
21:00 就寝

てな感じでした。多分・・・。とにかく走りっぱなしの10日間でした・・・(泣)
その上、土曜の夜は毎年「盆踊り」があり、疲れて早く寝たいのに全員踊りに参加させられたしなぁ・・・。

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一年生の時に宿舎となった宿です。
監督が間違えて予約した(笑)との事で、当時は温泉街でもランクの高い旅館でした。

20120708214148151.jpg

廃墟マニアの写真ではありません(笑)
三年生の時に宿舎となった宿ですが、残念ながら廃業していました・・・・。
3Fの角部屋が確か自分の部屋ではなかったかな?と・・・。
隣のシャッター閉まってる場所あたりにカラオケスナックがあって、深夜まで音ダダ漏れ・・・。
うるさくて眠れない時もありました。

ちなみに二年生の時は宿がどこも満員で、ツテでとあるお方の別荘が宿舎になりました。
この時は色々な意味で最悪だったかな?善意で提供してくれたオーナーさんには申し訳ないですが。
隣のゴルフ場からヘタクソが打ったボールが網突き破って風呂に飛び込んできて、一人死にかけたし(笑)

縦軸にAM・PM、横軸に日付が入った表を一年生が作り、壁に貼って練習が終わる度に「×」入れてってました。
中日を過ぎると帰れる希望も出てきて時間が早くなった気も(笑)


せっかくだから、かけ流しの温泉も久々に味わおうと思いましたが、日帰り入浴ができるのがどこの宿も一時間後からと言う事なので断念しました。

今度はもう少し仲間誘って温泉に泊まるか!と同行者と後ろ髪ひかれながら現地を後にしました。

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  1. 2012/07/08(日) 21:57:29|
  2. 旅の記録
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試練の地、再訪―2

この季節は夜が明けるのが早く、車内放送が始まる羽後本荘よりも前から車内を行き来する人々の音で早めに目が覚めました。
とはいえ寝台車って椅子として座るには低く、ハシゴが真ん中にあるので景色も見づらく・・・。
秋田あたりで下車してしまうのがちょうどいい感じですね。

目指すは岩手県の雫石駅なので奥羽線に乗り換えです。
角館からはレンタカーを借りてあるので、予約時間の8時に到着するにはローカルの432Mか直後に発車する「こまち」かどちらでもいいので悩みました。
車内設備で考えればロングシートの701系とE3じゃ話になりませんが、大曲で方向が変わるために「こまち」は秋田→大曲はシート逆向きで乗るのがローカルルールみたいです。
何回か乗車したのですが、この区間でシート転換する人ってほとんど見た事がないですね。
それと指定券でなかったので、権利を持った人がきたら席を譲らなくてはならない事などから面倒くさくなり、ローカルでのんびり行く事に。

そこでふと考えたのですが、432Mの8分後に「こまち」が発車して大曲には早着。
で、秋田―大曲はほとんどの区間が標準軌と狭軌が並行なんで、ひょっとしたら走行中に追い抜かれるのでは?と。

20120706220820630.jpg

一番後ろに陣取って様子見ていましたが、見事?に走行中に追い抜かれました!(笑)

大曲で田沢湖行きのローカルに乗り換え。
考えれば標準軌の701系も初乗車です。結果的にはこれでよかったかな?

角館でレンタカーを借りましたが、なんとHV車の「アクア」でした!

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雫石駅に着いてみてビックリ!
「バブルの頃にリゾート開発の波がやってきて様変わりしてるらしい」と同行者が同級生から聞いてくれていたので、ある程度のイメージはあったのですが。

当時は木造のいかにも田舎の駅舎でした。
夜行急行を盛岡で降りて、田沢湖線の一番列車に乗り換え、キハ52の本領も発揮しないまま到着したのがこの駅。
まずは駅前のロータリーで丸くなってキャプテンの号令で全員でストレッチするのが合宿開始の合図でした。
ここからバスに乗り、目指すは鶯宿温泉。地獄の10日間が待っていました。

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  1. 2012/07/06(金) 22:19:28|
  2. 旅の記録
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試練の地、再訪―1

高校時代のラグビー部の仲間と出かけてきました。
行き先は岩手県の鶯宿温泉。高校時代に地獄の2次合宿を行った場所です。
立川市郊外にあったラグビー部専用グラウンドで1週間ほど1次合宿を行い、仕上げに大学のラグビー部と茨城県や宮城県の強豪校と合同合宿を鶯宿温泉で行ってました。

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新幹線の無い時代でしたから、夜行急行の座席車で盛岡を目指しました。
1年生の時は定期の「十和田」。これが旧客で満席・・・。暑くて一睡もできませんでした・・・・。
んで2年生の時は入れ知恵(笑) 臨時急行の方が12系で冷房付だし、絶対に空いているはず・・・と。
予想は当たり、2・3年生の時はガラガラの車内でそれぞれ自由席に移ってボックス独占で寝る事ができました。

当時の雰囲気をなるべく出したいので夜行で行きたかったのですが、あいにく今は「あけぼの」のみ。しかも寝台。まあジジイになった身にはこれでもツライ部分もあるのでコレはコレでよしと!

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入線時からホーム末端はカメラ持った人々で一杯・・・。
荷物をとりあえず置いてスナップ撮りに出ましたが、こんな状況でした・・・。

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仕方ないんで旧荷物ホーム側から。
このホームがどんな目的で使われていたか、当時を知らない人には汚らしい訳のわからんモノにしか見えないでしょうね(笑)


写真を撮って自分の寝台に戻ってみると何やらトラブル・・・・。
どうやら寝台初体験の方みたいで、相方に不満タラタラ・・・。
下段の自分達に「上段なんかハシゴ登るのイヤだし下段に乗りたい!」とこちらに聞こえよがし。
まぁ、聞こえないフリしてその場をなんとか逃れましたが・・・(笑)
実を言うと自分の相棒も寝台列車初体験。下段でじっくりと味わってほしかったので、1ヶ月前に必死こいて取った寝台ですので。

さて、そんなこんなと色々ありましたが無事?に上野出発。
目指すは秋田です。

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  1. 2012/07/03(火) 20:09:32|
  2. 旅の記録
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